見出し画像

社内報📣キューアンドエー㈱と一緒にタウンホールミーティングを開催しました!

みなさんこんにちは。
コーポレートカルチャーデザイン室です。
2021年10月よりUshijimaラジオLive改めタウンホールミーティングを開催していますが、今年最初のテーマは「NESICグループ各社のお互いを知る」です。NESICグループのお互いを知り、会社間のつながりをより強くしてシナジーを生み出そう!という思いで今年よりスタートしました✨

そんな企画の第1回目はキューアンドエー株式会社です!

当記事では、2022/1/21に実施した当日の様子をお届けします!
※なお、当日の詳細は、全社Slackから録画をご覧ください!

タウンホールミーティングの様子

開始前
社長室よりみなさんにお届けしています。
NESICグループ全員での開催は初なので、緊張しますよね💕
さあ、もうすぐ本番です!

入念に資料をチェック

なぜ今、グループ連携が必要?

牛島社長:4~5年前から、それぞれの組織が1つに力を合わせて競合と戦おうと継続してきて、今、その成果が出てきています。NESICになくグループ会社にはいいものがたくさんあるので、もっと共有しあって”1+1”=10にも20にもしたいですね!

牛島社長が思いを語っています
Slidoにたくさんの応援メッセージが届き、笑顔に

現場に寄り添うハピネス経営

Q&A寺田さん:お客さまの情報を扱うためコンタクトセンターの仕事は、ほとんどがテレワークではなく出勤します。

社員の心と体の安心、安全、健康を守りたい。

Q&A寺田さん:そんな思いでハピネス推進室を設立し、職域接種や新型コロナウイルス療養者への支援ボックスの送付、人間ドックの会社負担化、専任保健師の雇用と保健室構築などの施策を行っています。

ハピネス推進室長 寺田知子さん

Q&A川田社長:コロナから3年経ち、社員の安全をとにかく守ること。安心して働いて欲しいと思い、ハピネス経営と名付けました。あとの施策は寺田さんたちが見事に具現化してくれました。

キューアンドエー㈱ 川田社長

Q&A川田社長:たくさんの施策をカタチにできるのは、ホスピタリティと愛溢れるメンバーが意見をたくさん出してくれるおかげです🍀

東北戦略について

Q&A大野さん:仙台に進出して2020年で15周年を迎えました🎊2011年3月11日東日本大震災を経験し、仙台から撤退する企業もあった中、当社は全社一丸となり、地域に貢献したいと思いました。

Q&A大野さん:あれから10年、地域のみなさまとつながりを大切にし、自治体との連携、地元スポーツのアスリート雇用、宮城スタジアムの命名権取得(キューアンドエースタジアムみやぎ)、東北での新卒採用に取り組んでいます。開設当初70名だった仙台拠点で働く従業員も今では1000名を超えています✨

総務本部広報部 大野香穂里さん

Q&A川田社長:2月1日より南三陸サテライトオペレーションセンターを設置します。運用管理者(仙台)とオペレーター(南三陸町)が遠隔で行う大きな挑戦です。

おわりに

キューアンドエーの川田社長・寺田さん・大野さん、ハピネスがたくさん詰まったお話をありがとうございました。
前向きな意見が自然に言い合い、挑戦できるのは、日ごろからお互いを思いやる気持ちからなんですね。ステキです😊
グループ会社ではありますが、知らないことがたくさんあったのではないでしょうか。

これからシナジーを生み出していくためにも、タウンホールをきっかけにグループ会社を知り、つながりを強くして行きましょう🌈

左から:牛島社長、寺田さん、大野さん、川田社長
※撮影時のみマスクを外しています。

執筆:コーポレートカルチャーデザイン室 大村 弓美子


この記事が参加している募集

オープン社内報

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後までお読みいただきありがとうございます!