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資生堂さまからコミュニケーションとオンライン映えメイクを学んだ日👦👧※池澤も体験しました✨

Well-being推進室とコーポレートカルチャーデザイン室が行っている「大人の学び企画」。この企画は、社員のQOL(クオリティーオブライフ)を高めるきっかけづくりのためだけでなく、NESICのお客様企業をより深く知ったりするための取り組みです🌟

初回である前回は、飲料メーカー様に「スマートな飲み方や、ビールのつぎ方等」教えていただき、続いて今回は、「大人の学び企画」第2弾として、資生堂さまとのコラボレーションが実現🎉

午前の部は「好印象 印象マネジメントで コミュニケーション力 UP」
午後の部は「オンラインで好印象に見せるメイクアップ&ヘアスタイリング」
というテーマでイベントを開催しました。

その時のイベントの模様を、コーポレートカルチャーデザイン室の池澤あやかと小尾正和がレポートします👧👦

①午前の部「好印象 印象マネジメントで コミュニケーション力 UP」

午前の部のレポートは、小尾が担当します!

午前の講師は資生堂の角谷 智恵さま。とても笑顔が素敵な方😊
小尾もモデルとして参加させて頂きました。

ここでおっと!大切なことを忘れてしまいました。。。部の人に写真撮ってもらうの忘れて。。。😫文字でお伝えしていきたいと思います。

午前の部で教えて頂いたのは、こちら!✨
①笑顔と第一印象 体感!フェイスエクササイズ
②データから読み解く!メンズ Beauty
③対人コミュニケーションスキルを磨く


あれ?資生堂だから、メイクが中心じゃないの?って思っているアナタ!non non午前中のイベントは違いますよ👦資生堂さまはビューティーはもちろんですが、良い印象や良いコミュニケーションをとるための講座も扱っているのです!🧐
※かくいう私も打合せの際そんなこともされているんですねと驚いたくちですが

では早速参りましょう。

笑顔の度合いを使い分ける!


皆さん、第一印象って大切ですよね?ちなみに笑顔の度合いって使い分けていますか?
笑顔の度合いを「0 %・ 20 %・ 40 %・ 60 %・ 80 %・ 100 %・ 120%」
としたとき、実は下記3つそれぞれに適した笑顔は違います
・魅力的なスマイル度
・親しみやすいと感じるスマイル度
・気品を感じるスマイル度
ちなみに私は常時ALL120%なタチですが、それは親しみになるので、今後魅力や気品を持たせたい時は気を付けてみようと思いました!

ちなみにより詳細を知りたい方はこちらから

フレッシュな印象には不潔な顔はNG!
洗顔はきめ細かいもこもこ泡とゴシゴシ洗わない!

次に教えてもらったのは洗顔。ちなみに男性陣!そもそも顔はゴシゴシ洗っちゃいけないらしいです。ここスタート前に確認☝
その上で、もこもこに泡立てる技を教えて頂きました。
・手をあらって油分を落とす→ここを怠ると良い泡が立ちません
・手のひらに洗顔料を取り、手のひらを丸くし、少量の水を混ぜて空気を含ませながら泡立てていく
・泡立てたものを中央に集めて、また少量の水を混ぜてさらに泡立てていく→これを繰り返す
上記を行うことで、使ったことの無いようなクリーミーでモコモコな泡が作れました!そのもこもこ泡で優しく顔を洗ってあげてください。

ちなみに、これできないよ。。。という方、100円ショップで売っている泡立てネットで作った泡やプッシュで泡になるものも、手のひらに泡を集めて空気を含ませながら泡立てる。このひと手間で、もこもこな泡はつくれるようですよ👌

youtubeもあるので是非 動画は今回講演いただいた角谷さまです

今回個人的にとても良かったのはこのコンシーラー 簡単にシミやクマを隠せちゃいます

年齢を重ねると目立ってくるのが、シミやクマ、色素の沈着ですよね。。。歳だし仕方ないよねと私も思ってましたが、コンシーラーを使えば簡単に隠せました。使い方は隠したい部位に線を引いて指で馴染ませるだけ!
詳しい情報はこちらを是非ご覧ください

他にも眉や髪、傾聴スキルや褒めることの大切さも教えてもらったのですが盛りだくさんで書ききれないので、それは試聴してくれた方特典ということでそろそろ池澤さんへタッチ。

②午後の部「オンラインで好印象に見せるメイクアップ&ヘアスタイリング」

こんにちは、池澤です!午後の部のレポートをしていきます!

午後の講師は資生堂の近藤 尚子さま。マスク越しでもわかるその輝き✨
わたくし池澤は、モデルとして参加させていただきました。

午後の部では、オンラインでも好印象に見えるメイクアップ、ヘアスタイルのポイントを近藤さまからたくさん教えていただきました。

オンラインは、実際に会うよりも、血色が悪く見えがちです。オンラインでも明るく清潔な印象を保つために、気をつけるべきポイントは以下の3つなのだそう。

・肌をトーンアップして明るく見せる
・メリハリをつけて顔全体の印象をはっきり見せる
・血色感を加えて生き生きと見せる

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講師の近藤尚子さまと、すっぴんの池澤です。ここからメイクをしていきます!

肌をトーンアップして明るく見せる

入念にしっかり保湿したのち、下地から塗っていきましょう!下地には、トーンアップに効果てきめんのラベンダー色のコントロールカラー下地を塗っていきます。

下地は、ほおの三角ゾーン、額、鼻、あごにのせ、外に広げるように塗っていきます。

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メリハリをつけて顔全体の印象をはっきり見せる

ファンデーションも化粧下地と同じように、肌全体にまんべんなく塗れば良いわけではなく、トーンアップのポイントとなるほおの三角ゾーンを丁寧にカバーしたら、外側に向かって薄くなるように塗っていきます。こうすることで、顔が引き締まって見えるのだそう。

目元のくまや口角、小鼻の周りなどのくすみの気になるエリアには、コンシーラーを軽く乗せ、指でくるくると優しく広げていきます。

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眉は髪色よりもすこし明るい色を選ぶと、顔全体が明るい印象になるそうです。

血色感を加えて生き生きと見せる

血色感を加える際には、自分に似合う血色感を見極めるのが大切。
自分のパーソナルカラーを把握しましょう。

パーソナルカラーは、大まかにふたつにわけると、青みがかった色が似合う「ブルーベース」黄みがかった色の似合う「イエローベース」があります。

リップやチークにパーソナルカラーを取り入れるなら、ブルーベースはローズピンクなど青みのあるピンクイエローベースはコーラルピンクなど黄味がかったピンクがよく似合います。

アイシャドウもブルーベースに合う色、イエローベースに合う色が違うので、ぜひ自分に合う色を調べてみてください。

パーソナルカラー診断は、資生堂さまのWebサイトから行うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
https://maquillage.shiseido.co.jp/personalbeautycheck

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わたしはイエローベースだったので、コーラル系のチークやリップ、黄味がかった茶色のシャドウをあわせていただきました。

ヘアは「顔を見せること」を意識して

オンラインでは顔に影がかかりやすいので、とにかく顔全体を見せることを意識するのがポイント。
顔全体を見せることで、表情がわかりやすく、好印象に見せることができます。

ワックスを手にとり、指の間と手のひら全体になじませ、髪の根本からもみこんでいきます。こうすることで、髪を根元からおこすことができ、顔に影の出ないスタイリングをすることができます。

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オンラインで好印象に見せるメイクの完成!

顔にメリハリが出て、明るい印象になりました!パーソナルカラーにあったメイクをしたことで、華やかで肌に馴染んだメイクにしあがりました。

今回は、オンライン映えのポイントを学びましたが、オンラインだけではなく、日常的なメイクにも活かせそうです!

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メイクで気持ちを上向きに

今回は資生堂さまより、メイクが映えるポイントやコツをたくさん教えていただきました。(盛りだくさんだったので、すべてをイベントレポートに書ききれなくてごめんなさい!)

また、資生堂の角谷さま、近藤さまには、チャットに集まったNESIC社員のみなさんが抱えているお悩みや疑問にもお答えいただきました!本当にありがとうございました。

NESIC社内のみなさん、オープン社内報を見てくださった社外のみなさんも、自分にあったメイクや、コミュニケーションで、気持ちを上向きにしていきましょう🌈

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