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社内報📣「えーっと、風通しってなんだっけ?」役員・事業部長のみなさん!心理的安全性ワークショップをはじめますよ!

はじめに

「えーっと、風通しってなんだっけ?」

よく使われる”風通し”という言葉。感覚的には、組織の中で非常に必要そうだなあと感じます。しかし部下や同僚に”風通しとは何か?”の説明を求められたとき、あなたは答えることができますか?えーっと……言葉に詰まってドキッとした方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに辞書を引いてみると…

1 風が吹き抜けること。また、そのぐあい。かざとおし。「風通しのいい部屋」《季 夏》
2 組織内部での意思や情報の通じるぐあい。かざとおし。「部内の風通しをよくする」

Weblio辞書

なるほど、”組織内部での意思や情報の通じるぐあい”とでてきました。(そもそも、かざとおしって読むんですね。)

で、具体的に何をすればいいんでしたっけ…?

…?

ズバリ、宣言します。

”心理的安全性”をつくることではないでしょうか?!

心理的安全性とは、対人関係においてリスクある行動を取ったときの結果に対する個人の認知の仕方、つまり、「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性のある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられるかどうかを意味します。心理的安全性の高いチームのメンバーは、他のメンバーに対してリスクを取ることに不安を感じていません。自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります。

Google re:work - ガイド: 「効果的なチームとは何か」を知る


そこで今回、組織の中に風を通すため、役員・事業部長のみなさんを対象に”心理的安全性をつくる”ワークショップを開催します!
講師は、心理的安全性の日本の第一人者である株式会社ZENTech 石井遼介氏です!

実は前段として、全社で心理的安全性セミナーを開催していました。(当日参加者数700名/録画視聴回数7,300回と大好評)
今回は実践と浸透を目的としてワークショップという形式でトップから実施します!

なんでいまやるの?

前段では”風通し”の話をしましたが…(企画者のこだわり)
NESICではマテリアリティの一つに「一人ひとりが活き活きと輝く環境づくり」を掲げています。なかでも「闊達な議論を促進し、自己成長を実感できる企業風土の強化」実現するためには、心理的安全性が必要不可欠です。
実現にむけて、一人ひとりが具体的な行動へ落とし込めるよう、ワークショップ形式で実施いたします!

おわりに

具体的な内容は当日までお知らせできませんが、最新の知見や実践方法が学べる非常に楽しいワークショップになっています!ぜひ、楽しみにしていてください!

また今回は実践を目的にしているため、すべてのワークショップ終了後、wevoxサーベイで心理的安全性の浸透度合いを計測させていただきます!(時期は未定)

風通しの良い職場/マテリアリティの実現にむけ、”心理的安全性をつくること”を一緒に学び、実践していきましょう!

執筆:コーポレートカルチャーデザイン室 北川 龍樹

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