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NECネッツエスアイと南極⛄

みなさん、こんにちは!NECネッツエスアイ 経営企画部です。
(トップ画像:画像提供 国立極地研究所)

この度、当社は国立極地研究所(以下極地研)より、“南極地域観測事業”に顕著な貢献を行っている企業を認定する制度である「国立極地研究所 南極観測パートナー企業」に認定いただきました🎉

当社と南極との関わりは、今から37年前の1987年にまでさかのぼります⏱️ 今回は、当社と南極との関わり、そして、それに関連する当社の活動についてご紹介したいと思います。

南極地域観測隊への参加

当社は、1987年の第29次南極地域観測隊から、南極地域観測活動に貢献しています。南極には、宇宙からの電波を受信し、測地観測(注)に活かすための多目的衛星受信システムと、直径11メートルの巨大なアンテナが設置されており、その運用・保守業務を当社から極地研に出向した社員が担っているのです📡

(注)測地観測
距離や方位、地殻変動など、地球に関する様々なデータを収集すること
南極地域の測地情報(及び地形情報)は、地球規模の気候変動の解明に必要不可欠

https://www.nipr.ac.jp/antarctic/science-plan10/kihon-teijou06.html

実は、これらのシステムも1980年代にNECグループが設置したものです。以来、現在に至るまで、のべ30名以上の社員が南極地域観測隊に参加し、その役割を果たしてきました💪
 
当社は、30年以上にわたり、南極観測のために越冬隊員として社員を極地研へ派遣し続けています。長きにわたりこうした活動を続けられているのは、当社があらゆる事業で培ってきた高い技術力が活かされているほか、活動を経験した歴代の社員が蓄積してきたノウハウ・経験を基にした質の高い人材育成といった取り組みを通し、確かな信頼関係を築いてきたからだと考えています🤝
 
現在活動中の第65次南極地域観測隊の越冬隊には、当社から清水さんが参加しており、寒さが厳しくなる時期には-30度以下に冷え込むような過酷な環境下で、自らの経験・知識を頼りに活躍しています🦺

清水隊員へのインタビュー記事もぜひご覧ください!

また、極地研と当社は2020年から昭和基地のスマート化に向けた共同研究に取り組んでいます⛑️ 2022年には南極域で初となる昭和基地でのローカル5Gシステムの試験運用を開始するなど、南極地域観測のさらなる発展に向け、様々な取り組みを進めています。

出前授業「南極くらぶ」

当社と南極との関わりをご紹介するうえで、もう一つ欠かせない取り組みが、出前授業「南極くらぶ」です。これは、南極地域観測隊に参加した社員が講師となり、南極での貴重な体験を基に、全国の小中学校や教育施設等で授業を行うものです🧑‍🏫
 
南極での活動を通して得た経験や知識を子どもたちに伝えることで、次世代を担う人づくりに貢献したい、という想いのもと、2012年からのべ200回以上開催し、2万人を超える方に参加いただいています。
 
「南極くらぶ」では、現地で撮影された迫力ある写真や映像を通し、気象現象や野生動物について学べるほか、昭和基地での生活や仕事内容について、社員の体験談をもとに分かりやすく紹介しています。また、実際に使用された防寒服などの装備の着用体験や、南極で採取された本物の氷に触れられるなど、子どもの探求心や好奇心を刺激する体験型の学習にこだわり、楽しみながら深く理解できるプログラムの提供に努めています🐧

(画像提供:国立極地研究所)

終わりに

いかがだったでしょうか。NECネッツエスアイと南極との関わりを少しでもご理解いただき、当社の活動に興味を持っていただけると非常にうれしく思います。今後も、noteでは南極に関する当社の取り組みを発信していきますので、そちらもぜひチェックしてみてください。最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました❗

制作協力:国立極地研究所 広報室

当社の南極特設サイト「越冬隊の今」では、南極にいる社員(越冬隊員)からのレポートなど、様々なコンテンツを掲載しています。以下よりぜひご覧ください!

この記事は、経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ が
執筆しました

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