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いざ!南極へ!!第65次南極地域観測隊
皆さんこんにちは!NECネッツエスアイ コーポレートコミュニケーション部です😊
当社から国立極地研究所に出向している第65次南極地域観測隊の清水岬隊員が、 2023年11月24日、羽田空港から南極観測船「しらせ」が待つオーストラリアへ向けて出発しました🧭
当部は、出発前の2023年10月に清水隊員へインタビュー取材を行ってまいりましたので、本記事ではその内容を一部抜粋してお届けします📢
※トップ画像 画像提供:国立極地研究所
※記事全文は弊社南極特設サイト「越冬隊の今」でご覧いただけます
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心境について
Q. 出発を控えた今のお気持ちはいかがですか?
A. 一言で言うと、とても楽しみです✨ 写真でしか見たことがない光景を実際に見られること、南極という特殊な環境にある機器などに実際に触れられることが特に楽しみです。南極大陸での滞在や「しらせ」への乗船など、普通に生活していたらできないことが経験できるので、ワクワクしています🚢
また、様々な業種で異なる専門分野を持つプロフェッショナルが南極地域観測隊に参加されているため、普段の業務では関わる機会のない方々と一緒に生活をして交流できることも魅力であり、楽しみの一つです👷♂️
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南極での仕事・生活について
Q. 南極ではどのようなお仕事をされるのか教えてください
A. VLBI(超長基線電波干渉法、注)観測に使用する、多目的衛星受信システムとアンテナ、それに付随する機器などの保守・運用を行います。プレート運動や地球の自転速度などの観測に欠かせない設備であり、得られるデータは大変貴重ですので、責任をもって職務を全うしたいと思います。
注) VLBI(Very Long Baseline Interferometry)
数十億光年の彼方にある電波天体からの電波を、地球上の複数地点で受信し、到達時刻の差から、相互の位置関係を割り出す技術。
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抱負・決意について
Q. 抱負を教えてください!
A. NECネッツエスアイが長年携わってきた越冬隊という重みあるバトンを、次の隊員に胸を張ってしっかり受け渡せるようにしたい🤝と考えています。また、65次隊の活動が無事に完遂できるよう貢献していきたいと思います。
インタビューにご協力いただきまして、誠にありがとうございました!
インタビューを終えて
物腰が非常に柔らかく、受け答えも丁寧で、優しい人柄が垣間見えました。一方で、持ち前の情熱と行動力を活かし、夢を実現する清水さんの姿勢に刺激を受けました🤗
南極で活き活きと活動される清水さんからのレポートを楽しみにしています!いってらっしゃい!!
この記事の詳細や、清水さんから届く南極のレポート、過去にNECネッツエスアイから南極に行かれた方のレポートなどは、こちらからご覧いただけます!美しい写真や貴重な体験談などが盛りだくさんです🐧
今回の記事は、清水 岬さん 国立極地研究所様 にご協力いただきました!ありがとうございました🙇♂️
この記事は、コーポレートコミュニケーション部が作成しました。
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