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「社会実装に向けたNECネッツエスアイのローカル5G戦略」について記者会見を行いました

こんにちは。NECネッツエスアイ コーポレートコミュニケーション部です。

今回は、いよいよ実用化段階を迎えようとしているローカル5Gについてのお話です。

ローカル5Gとは
経営課題や地域が抱える様々な社会課題を解決する次世代の移動通信システムとして注目されています。現在、多くの企業や自治体が今後のローカル5Gの社会実装を見据えた実証実験を行っていて、その有用性が検証されています。

こうした背景のもと、ローカル5Gの導入に向けた機運は年々高まっており、当社も本格化するローカル5Gに向けた戦略を発表するため、2月28日(月)日本橋イノベーションベースにて記者会見を行いました。コロナ禍ということもあり、対面形式&Zoomウェビナー形式を併用したハイブリッド型で会見を行い、多くの方にご参加いただきました。

当社執行役員の中川と、グループマネージャーの有川

当日は、当社が手がける「まちづくりDX」「働き方DX」それぞれの強みを活かせる「地域ネットワーク」と「インビルネットワーク」をローカル5Gの注力領域として定め、それぞれの領域を支える最適な製品群を揃えたことを発表しました。

参考:2/28プレスリリース 
          NECネッツエスアイ、社会実装に向けたローカル5G戦略を発表
        (当日の資料は下記よりご確認ください)

また、会場では、今回発表した製品群の展示も行いました。

左から、フレアシステムズ社製品、NECマグナスコミュニケーションズ製品、HFR社製品

これから市場の本格拡大が見込まれるローカル5G。
当社は、自らの強みを活かして戦略的なソリューションを展開することで、お客さまに最適なローカル5G環境の提供を進めていきます。

参考:NECネッツエスアイのローカル5Gについて

この記事はコーポレートコミュニケーション部が作成しました。


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