みなさん、こんにちは！
NECネッツエスアイのビジネスアイデアピッチコンテスト「出る杭」の第二回大会が、昨年10月から始まり5月25日に二次審査が行われました。
今回の記事では、「出る杭」についてのおさらいと、最終審査に進んだアイデアをご紹介します！

出る杭ってなんだっけ🙄❓まずはこちらでおさらい！

まず「出る杭」は、NECネッツエスアイのグループ社員全員が参加できるアイデアピッチコンテストです。
参加者が、普段の業務や私生活、身の回りのものなど、自由な発想でアイデアを生み出し、それらを壁打ち会や新規事業ワークショップなどでのブラッシュアップを経て、具体的なビジネスアイデアに仕上げます。
昨年は133件の応募があり、3件のアイデアが最終審査通過。それらは事業化に向けて進行中です。

さて、今年はどんなアイデアがあるのでしょうか？

第二回出る杭始動!昨年を大きく上回る応募とアイデア!!

今年は「自由枠」と「重点テーマ枠」の2つ枠が設けられ、総勢183件の応募がありました！その中から厳正なる審査で16チームが一次審査通過し、中間審査の進捗確認会を経て6チームが二次審査に進むことが決まりました。

全社公開二次審査会＜ピッチコンテスト＞ in 芝浦本社

5月25日に行われた全社公開二次審査では、各チームが課題である「顧客課題解決」に取り組み、堂々とした発表をしました。審査員の評価で上位3チームが選ばれ、さらにオーディエンス賞も2チームが受賞しました。

おわりに

いよいよ最終審査は11月15日！ 二次審査を勝ち抜いた3チームが出場します。
果たしてどのチームが事業化検討の権利を勝ち取るのか、一緒に応援しましょう！