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今年のNESICは健康に本気だっ-Part2!日本健康マスター検定を630名が受験しました✨

こんにちは。コーポレートカルチャーデザイン室の小尾です。
先日のnoteでも書きました通り、今年のNESICは健康に本気です!
※下記は先日のApplewatch導入のnote

その流れをドライブさせるべく、会社として日本健康マスター検定の受験を推進しており、今回は受験生である私自身の観点でレポートします👨

チームを束ねる管理職たるもの、健康について知らずしてどうするっ😣

社長の牛島さんは、ここまで厳しい言い方はしていませんでしたが、今後の管理職としてチームの健康も考えていくことが、必要とされる時代が来ると考えているようです😉
そのため、今年の新任管理職は必須で、その他各部門での声がけや、全社一斉通知を見て受けてみたいという方が集まり、なんと5,000名規模の会社ですが、630名が受験するという一大イベントとなりました😳
皆さんの健康に対する関心がとても高いのが伺えますね。

※なお、来年度は管理職全体へ広げることも検討しているようですよ

ちなみに今回受験していないんだけど、そもそも「日本健康マスター検定」って何👨‍🔬?

という方も多いかと思います。
どのような検定かというと、2017年に創設されたもので、下記のように書かれています。健康に対して広く最新の知識やリテラシーを身に着けることができる検定ということですね😁

日本健康マスター検定【健検】は、最新の健康情報に基づくヘルスリテラシーを学び、資格を習得できる、国内唯一の検定制度です。

人生100年時代!“健康リテラシー” を身につけよう。
今後の人生100年時代に向け、職域、地域、学域において必要な健康知識とそれを活かすためのスキル = 「健康リテラシー/ヘルスリテラシー」が、ますます重要となっています。当協会は、仕事や生活、学業に関わる上記能力の向上に向け、2017年に【健検】/「日本健康マスター検定」を創設し、健康長寿社会の実現に貢献してまいります。

そして受験コースが2つあり
①ベーシック・コース とより専門的な ②エキスパート・コースにわかれています。
※ちなみに今回のNESICの受験はベーシック・コース

さぁ、ここからは受験生として。。。👦

今回会社(人事部)からは大変ありがたいことに、皆公式テキストを自宅まで郵送頂きました!

まず、テキストが届いた時に驚いたのが、272ページあること。普通の参考書の厚み!会社の近くの席の方々と、大丈夫かな。。。一発合格できるかな。。。と。。。
けど、大丈夫!意外と読んでいくと、ためになる内容が多く、やたら難しい専門用語が並ぶことはなかったので、すらすらと読めました。

とはいえ、なかなか時間はとれたわけではなく、

3回読んで要点を纏めて当日の試験に臨む!👀

私の受験会場は、自宅から30分程度の田端の会場。折しも10/24日は山手線内回りが池袋~大崎間で終日運休しているので余裕を見て1時間以上前に会場に向かいました。

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右も左もNESICだ!😲

試験会場に行って驚いたのが、NESICの人だらけ!
確かに630名も受けているとこういうことが発生するんですね。
もしかしたら、日本健康生活推進協会(健康マスター検定協会)も一度にこんなに受験されて驚いていらっしゃるかもですね。

そんなことより、肝心な試験の内容を教えてよ😤

そろそろそう思ってきた人も多いのではないでしょうか?
さて、試験の難易度を私個人の所感で言うと。。。

いや、普通に落ちる試験じゃんこれ!😭

60問4択で、正答率75%以上(第一回試験では70%) 合格率の目安70〜80% と書いてあるし、過去問を見た人が、一般常識に近いから大丈夫。と言われ安心して臨みましたが、
60問中、20問が自信無い。。。

次回受験される方に強く言いたいです。
ちゃんと勉強した方が良いですよ!!!
あと、テキスト外の最新の情報も出ます!!!

試験が終了し、NESICの人たちと、できた?できなかった?と会話しながら帰り

最後に私は家の近くの
巣鴨のとげぬき地蔵で、自身の健康と合格を祈願しました。

合格発表は12月8日。一緒に受験した皆さん楽しみに待ちましょう!

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