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同志社女子大学のDX研究最終発表会に参加しました👏

こんにちは✨
NECネッツエスアイの京滋支店です🙇‍♂️🙇‍♀️

今回の記事では、京都府城陽市、同志社女子大学、当社の産官学連携による取り組みとその様子をお伝えさせていただきます。

まずは同志社女子大学と城陽市の関係について。。。

同志社女子大学と城陽市は、2018年から官学連携として学生が城陽市の課題解決策を考え、市長に向けて解決策のプレゼンテーションを行う、などの取り組みを実施してします。

2022年より城陽市のDX推進パートナーであるNECネッツエスアイが、本取り組みに加わり「DXによる課題解決」をテーマに、産官学連携でまちの課題解決策を検討しております。

2022年の様子

産官学連携でまちづくりについての共創プログラムを実施 | NECネッツエスアイ (nesic.co.jp)

今年のプログラムの成果発表会について

今年も京都府城陽市役所ご協力のもと、同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の学生が、奥田市長に向けてプレゼンテーションを行いました。 

市外に住む学生たちが城陽市をどのように分析し、DXによる解決策を見出したのか非常に楽しみです!

奥田市長ご挨拶の様子

いざプレゼンテーションがスタートすると学生たちは緊張の面持ちに…😨
緊張感がこちらにも伝わってくるとともに、研究に真剣に取り組んだ様子が伺えました。

発表内容は非常に聞きごたえのあるもので
-幼い頃に遊んでいた携帯型ゲームから提案のヒントを得たり
-若者の知名度・観光者数の増加に「フェス」を提案する
など、発表内容は学生ならではの視点で考えられた案がたくさん盛り込まれていました。
内容はもちろんのこと、資料の色遣いやイラスト・アニメーション挿入にユニークさが溢れており、こちらとしても非常に勉強になりました🧐

また成果発表会までの期間で、当社によるDX講義やショールーム「NEC Future Creation Hub KANSAI | NEC」の見学も実施しています。
DX講義やショールーム見学時は、まだ「DX」について身近に感じられていない様子だった学生さんたちも、今回の発表では今まで見聞きしたものを上手く自身の中に落とし込み、城陽市の現状調査や課題の分析、解決策の提案に活かされてると感じました。

彼女たちの素敵な発想力にワクワクする未来が期待できた1日でした✨
学生たちにとっても今回の経験が少しでも成長に繋がればいいなと感じました。

最終発表会に参加した奥田市長、城陽市役所職員、同志社女子大学、当社社員の集合写真

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最後までお読みいただきありがとうございます!