中途はつらいよ コロナ禍篇😭→同期コミュニティづくりと牛島さん(社長)によるWelcomeLunchやります!
①はじめに
さて寅さんのような題名にしてみましたが、コロナ禍前は世の中で「人材の流動化」と言われ続けておりましたが、もちろん当社(NECネッツエスアイ)においても卒業される方もいらっしゃれば、ご縁あって中途入社される方もいらっしゃいます。ちなみに、意外と多い?今年は約100名程度(2020年度実績)の方が中途入社されています。
NESIC内部の方はプロパーが多いと思っている人が多いと思いますが、新卒を大体毎年100-200名程度採用とすると、今後NESICのプロパー率はある程度の年齢層まで上がってくると、世代に占める割合が約半分となってくることが予想できます。
②そんな中途入社の方について
いち早く立ち上がって頂けるように、みなさんは困りごとに気にかけてあげられているでしょうか? さぁ、自分が他の企業に行ったことを想像してみてください・・・
私も中途なのですが、下記は不安と辛さを感じている人が多いはずです!
(1)人間関係の再構築😥
→仕事では何気に人間関係が土台になって円滑に進んでいるものが多いことを痛感します・・・
(2)システムやルールの違い👷♂️
→何気に多い、ローカルシステムとルール。NESICの皆さんはもう慣れてしまって何も感じない人も多いかもしれないですが、会社によってシステムやルールはまちまちです 新卒とは違って、早い立ち上がりを求められる中途にとっては、業務をしながらは結構な重荷です・・・
(3)嬉しいこと・不満愚痴など何でも話せる同期がいない👩👨
→これ実は、転職してから気が付く人が多いですが、意外と何でも話せる人が会社にいるといないの差は大きいです
③要注意! 実は世の中的には、「新しい職場に馴染めなくて辞めたいと思ったことがある人は全体の6割」らしいです!
ましてやこのコロナ禍。。。折角ご縁あって入ってきてくれた仲間なので、皆さんお互いを大切にしていきましょう😁
④長くなりましたが、そんなこともあって、中途入社の方が少しでも気持ちよく働いてもらえるように下記やります!
(1)プライベートチャンネルでの同期同士のコミュニティづくりやります😉
→この中では、何を聞いてもOK!新卒同期のような助け合いを!🙆♂️🙆♀️ ※ワークフローで無記名で質問もできるようにしています。
→Zoom飲み会とかのイベントも実施します ※結局こういう場でお互いを認識しないと、なかなか関係ができないですからね。
→実は自己紹介がすでに下記プライベートチャンネルで始まっています。
(2)牛島さん(社長)によるWelcomeLunch(当面はZoom)🍖🥛
●初めは約100名なので、9名ずつにする予定だったのですが、折角コロナ禍にも関わらず入社して頂いたので、もっとしっかり話したいという本人(牛島さん)の希望につき「5名ずつ」と少人数で実施させて頂くこととなりました。 イコール=2020年度入社の方だけで20回実施!🙄
●内容は、経営者として皆さんのWelcomeや期待していることなどをお伝えすることはもちろんなのですが、「中途の方の外部を経験したからこそ」の、外から見た時と入ってからのギャップや、良い点、もっとここを改善したら良い等 を頂きつつ「基本はざっくばらん😘」 に会話させて頂こうと思っています!
⑤ちなみにWelcomeLunch 本日「2/15」よりスタート!!!🏃♂️🏃♀️
2020年度中途入社の方!!!
プライベートチャンネルで案内させて頂いていますが、始まりますよ~!
そして牛島さん(社長)は、とてもざっくばらんでフレンドリーなので、あまり緊張せず自然体で話したいことを話してみてください!!!
⑥皆さん、是非是非こんなFace to Faceでコミュニケーションがとりづらい時代なので、新卒や中途の方など、人一倍気にかけてのコミュニケーションをよろしくお願いします!👨👩
★おまけ
実は「WelcomeLunch」というもの自体は皆さん経費精算で利用している「Concur Japan コンカー」で実施され効果をあげている施策です!
※「働きがいのある会社」ランキングで3年連続で「1位」獲得している企業で、それもうなずける様々な企画や考えが載っている本があるので興味がある方は「こちら」。
また、今回はそのベースの枠組み+NESIC色を加え
(1)何でも話せるような同期をつくり、より活き活きとNESICで働いてもらいたい (2)ダイバシティの重要性が増す中、「中途の方の意見を取り入れていくこと」や、「NESICとして大切にしていることを伝える」すり合わせていくことが今後会社としてより必要となってくるという観点で、この企画を立てました。
●企画書:1ページ目
●施策上参考にしている本「最高の働きがいの創り方」
今回の記事はコーポレートカルチャーデザイン室 小尾 が書きました。