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夏に向けて!? オンライン飲み会をグレードアップする🍻ビールのつぎ方🍻をビールの神様に教えてもらいました!

皆さん🚌ONE×ONE BUS🚌ってご存知ですか?
NECネッツエスアイの営業統括本部と熊谷組とで開催している異業種交流会のことで、4年間でのべ1000名くらいが参加されています✨

この会は、企業や所属、部署を問わず(なんと学生も😲)参加者全員が、毎回一つテーマで、真剣に議論をしたり体験に打ち込むことで、「新たな気づきや発想」「新たなつながり」が生まれることを目的としています。

主催であるNESIC 営業統括本部 人材開発課長の林さん曰く「ダイアモンドはダイアモンドでしか磨けないのと同じで、人が人でしか磨けない、人が磨きあえるそんな交流の場を作っていきたい」とのことです😎


今までは、熊谷組とNESICの本社がある飯田橋で開催しておりましたが、このコロナ禍でオンラインでの開催となっています💻

今回ご紹介するのは、コロナ禍のオンラインセミナーにうってつけの”宅飲み🥂(オンライン飲み会)“をテーマにした会です。
しかも、それを教えてくれるのがビールつぎの神様として知る人ぞ知る広島のビールスタンド重富マスター 重富 寛 さんです🍺そんな重富さんが、家で美味しいビールが飲める秘訣を教えてくれるということで参加してみました。

参加してみて、ビックリ!!
テーマが“宅飲み”ということで、200名近い参加者がオンラインで参加してされていました🥂

まず、林さんの
「皆さま 本日はONE×ONE BUSにご乗車いただきましてぇ〜誠にありがとうございますぅ~🚌 このバスはぁ、皆様の明るい笑顔行きとなりますぅ~🚌 本日車掌を務めますのは林、運転手は重富が務めさせていただきますぅ~🚌」
というアナウンスから始まり、みんなで「カンパーイ🥂」とグラスをあげて、路線バスがスタートしました。

図2

(車掌と運転手は飲酒運転になるのでエア乾杯。。。)

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最初のバス停①
は、熊谷組、NECネッツエスアイになじみの深いアサヒビールの創業のお話でした。

図3

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次のバス停②
は、ビールの保存の仕方、冷やし方、グラスについての“段取り(準備部分)”から学びます。(うまいビールは旨いビールは「段取り八割」ということらしいです)

「ビールをどこで冷やすのが一番良くて、何時間冷やすのが最適だと思いますか?」「そしてどんなグラスが望ましいと思いますか?」など
Zoomの投票機能をおりまぜながら、面白おかしく重富さんの軽快なトークで進んでいきます。

図5

図7

図8

図9

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次のバス停③
“ビールの注ぎ方”については、こちらです🙏
2タイプに分かれているんですねー🍺
本当は映像で見ながら、お伝えしたいのですがこちらではポイントだけ

図1

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次のバス停④は、”ビールに合うおつまみ”です。

図10

まずは、重富さんからビールに合うおつまみは次のうちどれかという質問です。

重富さんが考える、ビールに合うおつまみは、皆さんが多くの皆さんがチャットで予想した通り唐揚げだということでした🥠

そこから三段論法で、逆にから揚げに一番合う飲み物は、ビールか?水か?炭酸か?ハイボールか?という問いかけが重富さんからありました。
重富さんからの回答は、ビールが一番ということでしたその理由は?

図11

まず、炭酸とアルコールはから揚げに合うことは多くの方の意見もあり、その通りだと思います。
その中でなぜ一番はビールか?です。
重富説ではありますが、泡立たないスポンジでは油は落ちない。泡立つものはビールしかない。なので、ビールがから揚げに最高のマッチングということになる、というお話でした。
では、から揚げに含まれている主な成分は、塩とたんぱく質と油であり、その三成分が含まれているというものが✨最高のおつまみ✨ということになるそうです。

今の解説もうけて、アンケート結果の共有です。

図12

結果、ビールに合うおつまみは、油と塩分とタンパク質を満たしている枝豆が1位で、油と塩をみたしているポテトチップが二位でした。
そして、応用問題として、野菜スティックやアタリメをビールに合わすには、脂分、塩分を含んだマヨネーズやバーニャカウダーが合うというお話もあり、また、このようにマヨネーズがあれば、ちょっとした工夫でビールのおつまみになるというお話でした。


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次のバス停⑤は、”今日のOFFスイッチ”というお話でした。
まずは、少しビールの歴史についてのお話から、ビールの発祥は、メソポタミア文明であり、バッピルというパンを砕いて水を加え、自然発酵させるという方法だったようです。次に古いのが、エジプト文明であり、ビールがピラミッドをつくったという言葉があるように、労働者向けの疲労回復飲料だったそうです。

図13

次に、日本でのビールでのお話でした。
福沢諭吉が「西洋衣食住」のなかで
其味至て苦けれど、胸膈を開く為に妙なり
と、ビールを飲むと心のドアを開くことができる、と書いています。

「コロナ禍の中、しんどい思いや、なれないオンラインとかで、普段よりストレスがかかる状況の中、其のあとに、今日のような、しっかりと準備をした手入れの行き届いた美味しいビールを飲むことでストレスはしっかりと洗い流す事ができます。またその苦労は、しっかり皆様の明日の糧になっていることと思います。美味しいビールを飲むことで、心のバリアを取り除いて、最高のコミュニケーションをとる。そんな嫌なことをOFFにするスイッチの役割がビールにあると思います。また、なかなか普段は会話をしない上司や、苦手な人とコミュニケーションを取れる、苦手スイッチをOFFにする役割がビールにはあります。まさにNESICの目指すコミュニケーションNo.1への近道の1つとしてビールはあります。」

と、ダメ押しで素敵な重富トークがさく裂、まさに最高の🚌ONE×ONE BUS🚌とのコラボトークでした。

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「みなさま、ご乗車誠にありがとうございましたぁ~🚌 それでは、このバスの終点・終着駅にそろそろ到着いたしますぅ~🚌 このバスの終点は、笑顔ですぅ~🚌 今日つらいこと、悲しいこと、生きていれば、つらいことや悲しいことばかりです。でも、仕事終わりに美味しいビールがあれば、次に向かって明日に向かってへ一歩を踏み出すことができる。そんな力が生み出せるのはビールです。今日の笑顔は今日のバスの終着駅でもありますが、笑顔は明日への始発駅でもあります。
本日、重富が運転手を務めたビールの旅もそろそろ終了となります。皆様いかがでししたでしょうか?
皆様は、また明日から新たなバスに乗って出かけることとになると思います。そこでは、嫌なこともつらいこともあるでしょうが、またビールで洗い流して笑顔で次の朝を迎えていただければと思います。
それでは、皆様、お忘れ物はございませんようになお気をつけてお降りください。
今日運行は、皆様とともに、ビールスタンド重富マスターの重富が運転手を務めさせていただきました。皆様誠にご乗車ありがとうございました。」

ビールのアルコールと、重富さんの話術に終始酔わせていただいた素敵な時間でした。

皆様、本当にお疲れさまでした。
そして、重富さん本当にありがとうございました。

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ここで次の🚌ONE×ONE BUS🚌のお知らせです

2021年度は、一年間かけて、Well-Beingについて皆様といろいろな角度から、各月で登壇者をお呼びして考えていければと思います。
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【6月16日(水)18:10~@zoom】『第5回ONE×ONE BUS』
 ・テーマ:添う
 ・運転手:青木 紀代美氏(「食といのちを守る会」代表))
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皆様ぜひとも奮ってご参加ください。

またお客様やご友人で、ご興味がありそうな方がいらっしゃいましたらお誘いいただき、
是非良質なコミュニケーションの場としてご活用いただけましたら幸いです。

ご案内には、添付のチラシをご利用ください。
○日 時:2021年 6月16日(水)
     18:10~20:10(※開場18:00~)
○対 象:どなたでも
     ※お世話になっているお客様やご家族をお誘いいただけましたら
      嬉しいです。
〇参加方法:Zoom
○申込方法:こちら(https://app.sli.do/event/sx8paozp)から
      申し込みください
○テーマ:★添う★ 
「添う」とは、そばを離れずにいるという意味があります。
今回の講師の青木様は、まさに、自らの人生を人に添い、食に添ってこられた方になります。
現代に生きる菩薩のような人と評される青木様と共に、食の安全について、
人に添う生き方とは、天知る、地知る、汝知る、自らの人生に言い訳せずまっすぐな生き方とは、ということを考えていけましたら幸いです。
◯運転手:青木 紀代美 氏
山梨県甲府市生まれ。
はじめて授かった子どもが体重1,700グラムの未熟児で誕生したことを理由に、牛乳をはじめ、米、有精卵、野菜、味噌、醤油など、まっとうな食べものを探し求め、現在では全国の多くの方々に安全安心な産物を提供している。
「食といのちを守る会」代表。「NPO法人子どものいのちを守る会」副理事長

○勉強会運営問い合わせ先:
NECネッツエスアイ 営業企画本部 人材開発部 林
Eメール:eigyou_jinkai@dm.nesic.com
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