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NECネッツエスアイが、Workato 2020 Partner Awardsを受賞しました。

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はじめに

 コーポレートカルチャーデザイン室の鈴木良太郎です。NECネッツエスアイのクラウドパートナーであるWorkato社から表彰されました!
 こんな楯もいただいちゃいました。日本橋のイノベーションベースに飾ってます。

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Workatoとは?

 アメリカ・カリフォルニア州のWorkato社が開発するクラウドサービスです。(iPaaS)クラウド間のデータ連携やオンプレミスシステムとクラウド間との連携までをノーコーディング(ノンプログラミング)で実装することが出来ます。(WorkatoHP

 簡単にいうと、マウスをカチャカチャするだけでクラウドとクラウドがつながったりしてしまいます。

授賞理由は?

 受賞理由は、実際にWorkato活用のベネフィットである、スピードと生産性の高さ、変化への俊敏な対応を、実際の業務で使ってお客様に証明してくれたことです。(体調管理・勤務場所管理ボットが2日でロールアウト、貴社業務の作業報告で実践など)
 社内には多くのWorkato利用者がおり、実際にレシピ作成を実践して頂いている点は他のパートナーさんには無い点です。
 日本ではまだまだ技術的な機能面に目がいくお客様が多いのですが、プロジェクトの体制や進め方を根本的に変え、限られたリソースで短期間で業務自動化が実現出来ることこそが最大のメリットであることをお客様に訴求してもらえたらと思います。(Workato社 鈴木浩之氏)

 NESICは自社実践をし、その経験で培ったノウハウを提供することが最大の武器です。お客様への訴求もそうですが、2年間社内で使い倒してきたことを評価していただいたのは大変うれしいです。
 レシピ数だけだったら世界でもトップレベルの数値のようです。(日本では断トツ1位かも?)

Workatoを利用してどんなことをやっている?

 WorkatoビルダーといわれるWorkatoを作る人が技術部門だけでなく、営業部門やスタッフ部門の人もいます。みなさん各自の業務を効率化するだけでなく、新しい取り組みを実現しています。

1.SlackとSalesforceで作業管理するようなシステム

作業管理をSlackで実施しています。Salesforceと連携して作業情報を管理、分析しています。

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2.SlackとRelayでロボット配送を指示するようなシステム

日本橋オフィスの22FではRelay(リッキー君)にSlackから荷物の配送が可能です。

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3.Zoom Roomを自動起動するシステム

朝の8時にZoom Roomが起動して、朝礼ができるシステムを構築ししています。オフィスにいなくてもバーチャルオフィスとして参加することが可能です。

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4.体調管理、勤務場所管理ボット

こちらの記事をご確認ください。
 テレワークで管理者は大変!?社員の勤務場所、体調の管理をお助け

他にもWrikeやBOXなどのクラウドツールとの連携も実践中です。

関連ソリューション

最後に

社内ではWorkatoによる業務プロセスの革新や改善が日々行われています。(業務の効率化と大幅な経費削減が見込めます)

 Workatoを使うと多くのアイディアを短期間で実現することができます。
みなさんWorkatoに興味があればぜひご連絡ください。

本日の記事はNECネッツエスアイ コーポレートカルチャーデザイン室
鈴木良太郎が作成いたしました。

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