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#南極

いざ!南極へ!!第65次南極地域観測隊

皆さんこんにちは!NECネッツエスアイ コーポレートコミュニケーション部です😊 当社から国立極地研究所に出向している第65次南極地域観測隊の清水岬隊員が、 2023年11月24日、羽田空港から南極観測船「しらせ」が待つオーストラリアへ向けて出発しました🧭 当部は、出発前の2023年10月に清水隊員へインタビュー取材を行ってまいりましたので、本記事ではその内容を一部抜粋してお届けします📢 ※トップ画像 画像提供:国立極地研究所 ※記事全文は弊社南極特設サイト「越冬隊の今」

お帰りなさい!光野隊員👷‍♂️~南極地域観測隊員の1年間~

はじめに 2023年3月23日、第63次南極地域観測隊の越冬隊(以下63次越冬隊)の皆さんが、南極での1年以上の活動を無事に終え、日本に帰国されました🚁  実は、当社は南極と深いかかわりがあります。当社社員が南極地域観測の中核機関である国立極地研究所に出向し、南極の昭和基地内に設置されている多目的衛星受信システムの運用・メンテナンスを行っているのです。今から36年前(1987年)の第29次隊から毎年越冬隊に参加し続けて、その役割を担っています。  今回は、当社から国立極地

いざ!南極へ!!第64次南極地域観測隊

NECネッツエスアイから国立極地研究所に出向し、南極の観測活動のために南極地域観測隊に参加をする井上さんにお話をうかがいました! ※トップ画像 画像提供:国立極地研究所 ※本インタビューは出発前の2022年10月に行っております ※こちらの記事は「越冬隊の今」の内容を一部抜粋しております 心境についてQ.いよいよ出発を迎えますが、今のお気持ちはいかがですか? A.やっと南極に行くことができる!という、うれしい気持ちでいっぱいです。幼少期に、地球儀で見た“下の方にある白く

いざ!南極へ!!第63次南極越冬隊

NECネッツエスアイから南極の観測活動の為、南極越冬隊に参加をする光野さんにお話をうかがいました! ※本インタビューは出発前の2021年10月に行っております ※こちらの記事は「越冬隊の今」の内容を一部抜粋しております 63次南極越冬隊として南極に向かった光野 和剛(みつの かずたか)さんです。 動機についてQ.南極観測隊員に応募した動機を教えてください! A.非日常的な貴重な経験が得られると思い応募しました。子どもたちに良い刺激を与えられるとも思いましたし、日本で働